日本各地を旅するように、
全国の蒸留所様の魅力と最新情報をにご講演いただくシリーズセミナー
ジャパニーズウイスキートレイル 旅するセミナー
第6回は「吉田電材蒸留所」。
医療機器や産業機器などの製造販売を行う吉田電材工業が異業種参入で2022年から稼働した吉田電材蒸留所。
日本初であるバーボンタイプのグレーンウイスキーを専業で生産する同蒸留所の最新情報を語って頂きます。
吉田電材蒸留所 代表取締役社長兼蒸留所所長 松本匡史氏がお話してくださいます。
■テイスティングアイテム
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・ニューポットカラム3段
・ニューポットカラム7段
・ニューポットカラム3段(蒸留条件違い)
・ニューボーンカラム3段(1年熟成)
・ニューボーンカラム7段(1年熟成)
・ニューボーンカラム3段(蒸留条件違い)
【登壇者よりテイスティングアイテムについてのコメント】
サンプル選定の意図は、「カラムスチルの蒸留段数の違いによる香味の違い」と「同じカラム段数での蒸留条件による香味の違い」
をベースにその熟成前と熟成後の違いを感じてもらう意図になります。
■お申込み方法
お電話またはインターネットにてお申込みください。
・お電話:03-6277-4103(ウイスキー文化研究所/平日10:00~18:00)
・インターネット:ウイスキー文化研究所オンラインショップより
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ウイスキー文化研究所オンラインショップはコチラ→
<申込締切>4月12日(金)23時59分まで ※先着順
チケット発送はありません。受付でお名前をお知らせください。
■当日お客様都合で欠席された際の返金やテイスティングアイテム・資料など発送は出来ませんので、予めご了承ください。
■講師
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松本匡史
吉田電材工業株式会社/株式会社ヨシデン 代表取締役社長
明治大学大学院農学研究科卒業ののち、食品会社キユーピーにてマヨネーズ工場の現場管理に従事。
その後、アルプス電気株式会社が出資する経営コンサルタント会社にて知財戦略コンサルタントとして
多くの技術系中小企業の経営をサポート。2007年に吉田電材工業株式会社に入社。2013年より
代表取締役社長。ウイスキー好きが高じて、2022年に日本のクラフトウイスキー蒸留所としては初の、
グレーンウイスキー専業蒸留所である「吉田電材蒸留所」を設立。スモールバッチグレーン©を標榜し、
従来のグレーンウイスキーの印象を覆す、ラウドグレーン©というカテゴリーの確立に挑戦している。
2021年ウイスキープロフェッショナル取得、2023年ウイスキーレクチャラー取得。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2024審査員(洋酒部門)